PORTFOLIO #089

食卓を眺める子どもたちの隠れ家

敷地面積
321.03㎡ / 97.11坪
建築面積
82.18㎡ / 24.86坪

キッチンの母を中心に回遊できる
コテージのような別荘

小さな子どもと、時間を忘れて過ごす週末の森暮らし。ダイニングと一体になったキッチンを中心に、四方を回遊できる室内空間では、料理をする母の姿を眺める子どもたちが、いつもそばにいる。家族の声が響き渡る森のひととき。

敷地面積
321.03㎡ / 97.11坪
建築面積
82.18㎡ / 24.86坪

南の庭から見るファサードのありさま。静かな森に包まれ、家族だけのひとときを味わえるちょうどいい広さのモリノイエ。

樹木の間から見るエントランス。

エントランスの扉を開くと、南の森へ景色が抜ける。あえて閉ざした北東のエントランスとのコントラストが、この家で過ごす週末の愉しみを、よりいっそう味わい深い時間にさせる。

キッチンから見る、シンプルなリビングのありさま。子どもたちが南の森で遊んでいる時も、リビングでくつろいでいる時も、いつもそばにいられる。

南の森から見る室内の全景。エントランスからリビングへ。リビングからキッチンへ。キッチンからエントランスへと回遊できる。子どもたちが吹き抜けのロフトで遊んでいる時も、キッチンから声が届く。

キッチンから左へ回るとエントランスへ、階段を上るとロフトへ。子どもたちが喜ぶ様子を思い浮かべながら、料理をする母を、子どもたちもいつもそばに感じられる。

このモリノイエために設計した木製のブランコは、子どもたちのお気に入り。

ロフトから眺めるリビング・キッチンのありさま。森のプライベートコテージのようなこじんまりとしたモリノイエ。

8帖のほどのロフトは、家族がひとつになって夜を迎える寝室。

朝陽が昇る頃、鳥の目線で望む森のゆらめきと鳥の声で、目を覚ます。